いつもお世話になっております。河合です。
最近このブログを始めたのですが、サイトが全然indexしません…最近はindexさせるのもなかなか難しくなっているようなので、今回はこれをいい機会に、サイトがindexしない原因とサイトをindexさせる方法について、勉強がてらまとめてみたいと思います。
ぜんぜんindexしない
いや、、、本当にindexしない。困りました。
せめてindexされないことを嘆くこの記事くらいはindexされてほしい所存です…
indexとは
ここで言うindexとは、Googleの検索結果にサイトを表示させることのことを指します。新しくサイトを立ち上げたり記事を投稿したりするとGoogleの検索結果に表示されるようになるのですが、ここ最近はなかなかindexされないという状況になっています。
→追記:やっと1記事indexされました。記念すべきその記事はこちら
indexしない原因
…わからん!Googleがそういう気分なんでしょう。
indexしないときの解決方法
indexするまでひたすら待つ
indexされないときは、indexされるまでひたすら待ち続ける、というのも一つの手です。特に最近作ったサイトだとなかなかindexされにくいので、とりあえず1ヶ月コンテンツを増やして待っている、そんなスタンスでもいいかもしれないです。
サーチコンソールでFetch
あなたのサイトは、Googleの「サーチコンソール」に登録していますか?まだであれば、登録をしましょう。
そして、サーチコンソールを使えばindex追加申請ができるので、ページごと申請をしてみるのも一つの手段です。
ただし、申請したからといってindexに確実に追加されるかと言われるとそういうわけにはいかない…
最終奥義:indexmenow
最近は本当にindexしないので、GoogleにインデックスをさせるWebサービスも登場してきています。それがIndexMenowです。
IndexMenowを使うことで、かなりの高確率でGoogleでインデックスをさせることができるそうです。
有料のサービスになりますが、10日間以内にインデックスされない場合はクレジットが返金されるらしいです。
海外のサービスで多少不安な部分もありますが本当にインデックスをさせたいという方は使ってみても良いかもしれません。(ただしこのサービスを使うことでGoogleの評価に悪影響を与える可能性も否定はできません。)
そんなIndexMeNowの利用料金は一番安いプランで49ドルとなっております。このプランを契約することで60ページまでのインデックス促進ができるようです。
IndexMeNowはこちら(サービスサイトへ遷移します。)
indexさせない方法
意図的にindexをさせない方法があります。検索結果に表示させる必要のないページや記事に関してはindexをあえてさせないという手段を取ることもあります。
noindex指定
noindexの指定をすることで意図的なインデックスを避けることができます。noindexの指定はHTMLタグ上で以下のように指定を行います。
<metaname=”robots”content=”noindex”>
またWordPressを利用されている方であれば、WordPressの設定画面よりnoindexの指定を行うこともできます。テーマによってはページごとにnoindex指定をできるものや、プラグインを使うことでページ毎のnoindex指定ができるものもあります。
コンテンツの質が悪いことが原因な場合も
Googleにサイトや記事がインデックスされない原因として、品質が低いことも一つの理由として考えられます。多くの人が見るに値しない低品質な記事や内容の薄いページなどは上記の対策を行ってもインデックスがされない場合があります。この機会に改めてあなたのページの品質を再確認してみてはいかがでしょうか。
サイトのテーマが決まっていないことが原因な場合も
あなたのサイトのテーマが決まっていない場合インデックスされにくくなる場合もあります。
このブログもそうですが、何についてのブログなのかよく分からない状態なのでGoogleも判断がしづらく、インデックスがされにくい原因の一つとなっていることが考えられます。
このブログは現時点では自分の思いのまま書き連ねているだけなので、記事が溜まって行ったらカテゴリに分けたり、品質の低い記事は削除するなどの対応をしてインデックスされやすくしたいと思います。